生プルーン 追熟
ブログ開始早々、投稿を1ヶ月空けてしまいました。笑
駄目駄目ですね。。。
さて、前の記事のプルーンの件がありますが、、、
なんと、なんと、なななんと!!!
まだ残ってます!!!
これには理由があります。ただ食べるのを忘れてたわけではありません。
少し忘れていただけです。笑
というのは半分くらい冗談で、笑
本当の理由は、、、追熟させてました!
プルーンは取り立ても甘酸っぱくて美味しいのですが、どうしても酸味が強いです。
一般的にそのまま食べられているのは干しプルーンかと思いますが、
あれも言ってしまえば追熟+乾燥みたいな物です。
追熟をすればするほど酸味が抜けて実が柔らかくなってきます。
身近にある追熟は、柿やみかん、バナナやアボカド、
知ってる人は少ないかもですがパッションフルーツやライチ等ですかね。
分かりやすく言うと追熟は実が柔らかくなり、甘みが増します。
その中で物によっては酸味が抜けたり、詩話が出てきたりしてますね。
柿は熟す前は渋く、時間を置いたり干すと甘く、実が柔らかくなり、皺が出てきます。
みかんも箱で買って最後の方のみかんは甘く、皮や実が柔らかいですよね。
バナナも柔らかくなり、甘みが増し、柔らかくなります。
アボカドも硬くても、時間が経てば、柔らかくなり、硬いやつより美味しいですよね。
アボカドはまとめて何個か買う時、柔らかいのと硬いので、あえて違う硬さのアボカドを買う方もいらっしゃるのではないでしょうか。
このように、追熟させてるつもりはなくても、無意識や知らなかっただけで
身近な食べ物を追熟してたりさせてたりしている事があるのではないでしょうか。
さて、本題に戻りますがプルーン。。。
ネットで調べて7~10日と書いてありましたが、我が家は1ヶ月間もあります。笑
大丈夫か?腐ってないか?とほとんどの方が気になると思いますが、
大丈夫です。問題ありません。
追熟と言っても、正直なところ冷蔵庫のに寝かせておいただけ。
1ヶ月経つと、回りは皺が増え、張りはなくなりましたが、
中身は取れたてとは別物!!!
酸っぱさはほとんどなく、実も柔らかくなり絶品です。
お腹は嫁娘共に問題ないので大丈夫。笑
追熟でここまで変わるのかと思い知らされた今日この頃でした。